東京新聞「こども記者が行く!」
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○日時:
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令和6年8月20日(火)13:00~15:00
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○場所:
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中日新聞東京本社1階ホール
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○参加者:
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親子15組(31名)小学1年生~小学6年生
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○内容:
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この催しは、小学生が記者になりきり、興味を持ったテーマについて記者として取材し新聞記事を作成するというものです。
ERCAは、テーマとして「気候変動」と「生物多様性」を取り上げて命の大切さや熱中症対策について学んでもらいました。
「熱中症対策」の話では、実際に暑さ指数を測るWBGT計を使って会場の暑さ指数を測ってもらいました。WBGT計を手で温めると暑さ指数が上昇することを体験頂き、参加者の皆さんに熱中症対策をより身近に感じてもらうことができました。
「絶滅危惧種」の話では、食卓でもおなじみの「マグロ」など、身近な動物や生き物たちが危機に瀕していることをお話しさせて頂きました。
講義の最後には、地球環境基金部のスタッフが「北海道いるか・くじら110番事業」について紹介し、海の生態系や生物多様性の繋がりについて詳しく説明しました。
夏休み特別企画「こども記者が行く!」
講義の合間には、飲み終わった牛乳パックを使用して動物のうちわを作ったり、動物を折り紙で作るワークショップを行いました。こども達は限られた時間にもかかわらず果敢に挑戦して、それぞれに個性的な素敵なうちわを完成させることができました。
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○当日の様子:
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