東京新聞「こども記者が行く!」
- ○日時:
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令和7年8月21日(木)13:00~15:00
イベントは終了しました!ご来場いただき感謝申し上げます。
- ○場所:
- 中日新聞東京本社1階ホール
- ○参加者:
- 親子13組 小学3年生~小学6年生
- ○内容:
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このイベントは、小学生が記者になりきり、興味を持ったテーマについて記者として取材し新聞記事を作成するというものです。
ERCAは、テーマとして「気候変動」と「生物多様性」を取り上げて命の大切さや熱中症対策について学んでもらいました。
「気候変動」の話では、19世紀以降、世界の平均気温が急激に上昇していることをホッケースティックの形状になぞらえて、実際にホッケースティックを用いて説明しました。
「絶滅危惧種」の話では、食卓でもおなじみの「マグロ」など、身近な動物や生き物たちが危機に瀕していることをお話しさせて頂きました。
講義の最後には、地球環境基金部のスタッフが「特定非営利活動法人 日本オランウータン・リサーチセンター」とその活動について紹介し、種の保全や生物多様性の繋がりについて詳しく説明しました。
講義の合間には、豊かな自然のイラストが描かれたうちわに、様々な生き物のシールを貼って、自分だけの自然共生うちわを作るワークショップを行いました。こどもたちは、それぞれの生き物がどこに住んでいるかを考えたり、どれが特定外来生物かを考えたりしながら、素敵な自然共生うちわを完成させることができました。
- ○当日の様子:
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