
NPOが自走するとは、自分たちで課題を解決し自分たちで改善する力を持ち、収入を得て経営していくことであると考えられる。
そこで、評価情報の活用や地球環境基金が行うべき自走支援の方向性を検討するため、団体が自己改善力を獲得し、それを強化していくためにはどのようなことが考えられるか、実際の団体へ、ロジックモデル作成と実施、改善の一連の評価プロセスで得られる情報の活用支援を通じて、日本国内の環境NGO・NPOの助成活動の自走支援の方法論、ツール及び情報提供方法について考察することを目的に調査研究を実施した。
目次 | ダウンロード |
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目次・はじめに | PDF、163KB![]() |
第1章 調査研究の目的及び検討 | |
第2章 評価情報を活用したロジックモデル策定及び改定支援 | PDF、603KB![]() |
第3章 自走支援方法の検討 | PDF、145KB![]() |
おわりに | |
資料 | PDF、1.11MB![]() |
写真 | PDF、1.11MB![]() |