活動地域 | 活動分野 |
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日本全国 東アジア | 自然保護・保全・復元 |
『湿地の文化と技術 東アジア編』、『WetlandCulture in East Asia』冊子を作成し、約150の関係者・団体に配布。より関心が得られるよう、55の事例と画質のよい写真で構成した。
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町3 - 7 - 3 NCC人形町ビル6 階
TEL:03-5614-2150
FAX:03-6806-4187
http://japan.wetlands.org/
平成26年度 5,900 千円
平成25年度 7,000千円
平成24年度 6,400千円
一般助成
3年目
調査研究
東アジア地域には、地域の人々に密着した湿地の文化があるが、多くの国の政府やNGO 関係者は保全に重点を置き、ワイズユース・CEPA を含めた総合的な湿地の文化の視点が弱く、地域の豊かな文化が評価されない。
各湿地に即した湿地の保全・再生、ワイズユース、CEPAに関する取組みについての総合的な認識が形成され、共有される。さらに、地域の人々の間での相互承認と湿地の環境保全への協力的な活動が促進される。
冊子のPDF 版を団体HP 等からダウンロード可能にする予定であったが、画質の良い写真を各国の観光局や美術館等から借りたため、その制約等によりできなかった。
2015年6 月にウルグアイで開催されるラムサール条約締約国会議において、サイドイベント開催と『WetlandCulture in East Asia』の配布を予定。世界版作成を条約関係者に呼び掛ける。