活動地域 | 活動分野 |
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北海道・秋田・岩手・東京・長野・ 岐阜・富山・広島・愛媛・熊本 |
地球温暖化防止 |
受講生は小水力発電の事業可能性調査地点の特定から事業化判断に至るステップを学んだ。
14名のインテグレーター受講生のうち約7 名の受講生が個別に抱えている案件の進展に寄与した。
〒170-0002
東京都豊島区巣鴨3 -25- 2 巣鴨noteビル4 階
TEL:03-5980-7880
FAX:03-5980-7065
http://j-water.org/
平成26年度 3,113千円
複数年金額合計 3,113千円
一般助成
1年目
知識の提供・普及啓発
再生可能エネルギーとしての小水力発電開発には複雑なステップが必要となるが、これを地域の関係者が主体となって遂行することは困難であり、手順を適切に実行できる専門家(インテグレーター)の養成が急務である。
インテグレーター受講生は以下の三つの活動を通じて小水力発電開発のステップを学んだ。
インテグレーターとしての自立する基準は、小水力発電開発の可能性案件について設計業者やメーカーに対する見積り仕様書を作成でき、またそれについて交渉できること、と言える。この基準の達成には実践的な経験知の積み重ねが必要であり継続してフォローアップ研修を実施する予定である。