
機構では、気管支ぜん息やCOPDの発症・増悪の防止、健康回復のための知見を得るための調査研究「大気汚染による健康影響に関する総合的研究」を行っています。
今般、第8期環境保健調査研究「成人を対象とした気管支喘息患者に対する効果的な保健指導の実践に関する調査研究」(研究代表者:(現)国立病院機構東京病院 院長 大田 健)の成果として、成人ぜん息に関する冊子を作成いたしました。
本冊子では、最新の診療ガイドラインに基づき、主に成人ぜん息を対象としたぜん息の病態や治療方法、ぜん息治療薬の種類・効能、ぜん息の悪化予防のための環境整備などについて紹介しております。
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【環境再生保全機構の調査研究における制作物】よりご覧いただけます。
コントロール評価票・日誌(投げ込み):PDFダウンロード(PDF、497KB)
大田 健(国立病院機構東京病院)
一ノ瀬 正和(和歌山県立医科大学医学部呼吸器内科)
足立 満(昭和大学医学部内科学講座 呼吸器・アレルギー内科)
川山 智隆(久留米大学医学部内科学講座呼吸器・神経・膠原病内科)
棟方 充(福島県立医科大学呼吸器内科)
山口 正雄(帝京大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー学)
長瀬 洋之(帝京大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー学)
鈴木 直仁(帝京平成大学ヒューマンケア学部)
巻末より抜粋、所属は第8期環境保健調査研究実施当時のもの
A4判 22頁(冊子)
A4判 1頁(投げ込みペラ)
平成25年3月発行