ぜん息では、発作以外の状態を知ることも大変重要です。症状や気道の状態を示すピークフロー値、使った薬の状況を毎日「日記」に記録しておくと、患者さん自身だけでなく医師にもぜん息の状態がよくわかり、治療の参考になります。
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宮本 昭正 (公益財団法人日本アレルギー協会理事長 東京大学名誉教授)
※この冊子は公益財団法人日本アレルギー協会と共同で製作しました。
B5判 40頁
平成25年5月