ぜん息などの情報館

第14期の調査研究成果

第14期(令和6年度)の調査研究成果

1. 小児・成人ぜん息に関する調査研究

1-1. 高齢ぜん息患者の状況に応じた自己管理手法

「高齢者ぜん息の状況に応じた自己管理手法」
研究代表者: 鈴川 真穂(国立病院機構東京病院)

1-1. 高齢ぜん息患者の状況に応じた自己管理手法

「ライフスタイル適合型デジタルデバイスによる気管支喘息の新規管理法の研究と高齢者ぜん息患者への応用」
研究代表者: 福永 興壱(慶應義塾大学)

1-2. 重症ぜん息患者の増悪予防策

「成人重症ぜん息における生物学的製剤の治療実態と効果予測因子に関する長期的検討」
研究代表者: 長瀬 洋之(帝京大学)

2. COPDに関する調査研究

2-1. COPD患者の自己管理と重症化予防

「COPD身体活動性の長期維持に向けた具体的方策の探求」
研究代表者: 南方 良章(国立病院機構和歌山病院)

2-2.  COPD患者のICTを活用した在宅の呼吸リハビリテーションの効果検証

「COPD 患者に対するICTを用いた低頻度外来呼吸リハビリテーションの効果検証」
研究代表者: 松野 圭(順天堂東京江東高齢者医療センター )

3. 気管支ぜん息等の動向等に関する調査研究

3-1. 生物学的製剤を使用した患者の長期経過等に関する調査研究

「生物学的製剤を使用した若年成人・小児ぜん息患者の長期予後改善と生産性向上に関する調査研究」
研究代表者: 藤澤 隆夫(国立病院機構三重病院)

3-2. 指定地域を対象とした気管支ぜん息等の予後と併存症(鼻炎・肥満等のぜん息増悪の危険因子)に関する調査研究

「指定地域を含む地域を対象としたぜん息患者数の実数把握と予後や併存症に関する調査研究」
研究代表者: 手塚 純一郎(福岡市立病院機構福岡市立こども病院)

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