機構では、気管支ぜん息やCOPDの発症・増悪の防止、健康回復のための知見を得るための調査研究「大気汚染による健康影響に関する総合的研究」を行っています。
今般、第8期環境保健調査研究「COPD患者と公害認定患者に対する重症度別、簡易呼吸リハビリテーションプログラムの多施設間無作為比較試験に関する調査研究」(研究代表者:長崎大学 千住 秀明)の成果をもとに「COPD(慢性閉塞性肺疾患)患者さんのQOL向上のために 呼吸リハビリテーションマニュアル①~⑦」を作成いたしました。
COPD(慢性閉塞性肺疾患)患者さんのQOL向上のために 呼吸リハビリテーションマニュアル
①COPDの基礎知識とセルフマネジメント
②効果的な呼吸方法
③日常生活の工夫
④日常生活を考慮した運動療法
⑤上手な痰の出し方
⑥栄養療法
⑦在宅酸素療法と在宅人工呼吸療法
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