
わたしたちが健康で安全な生活をおくるためには、きれいな空気が必要です。しかし、工場や自動車などから出る煙に含まれる大気環境(かんきょう)物質によって、さまざまな環境問題が発生しています。大気汚染(おせん)を減らすために、日本はこれまでどのような取り組みをしてきたのでしょうか?
その歴史を学びましょう。
高度経済(けいざい)成長による工業の重化学工業化と大気汚染(おせん)の深刻(しんこく)化
環境(かんきょう)庁による大気汚染(おせん)対策(たいさく)の開始と都市・生活型大気汚染(おせん)の問題化
環境(かんきょう)問題のグローバル化と持続可能な開発の取り組みへ
エコからはじまるわたしたちの未来