ぜん息などの情報館

Q4-1 家族への注意がありますか?

A4-1
乳児は発作の悪化も速く、治療にもなかなか協力してくれません。注意深い観察と、いつもかかるドクター(かかりつけ医)をもっていることが大切です。
また、こどもがぜん息になった当初は、医師の指示にしたがってアレルゲン(アレルギーの原因となる物質)の排除に努めたり、禁煙等の家庭環境整備に努めますが、だんだんマンネリになり手を抜くようになることも多いので注意してください。
このページの先頭へ