東京新聞「こどもSDGs教室」

ERCAは、昨年に引き続き東京新聞主催の「こどもSDGs教室」に講師として参加しました！
小学生に持続可能な開発目標（SDGs）への理解を深めてもらうことを目的に「朝日信用金庫」様と協力して催事を盛り上げました。

ペットボトルのキャップを回収してワクチン提供　生物多様性を守るため、行動を変えよう　小学生が学び、新聞を作成　こどもSDGs教室
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/message/78185/

小学生と保護者ら30組が参加し、企業の取り組みなどから、自分たちでもできる活動について楽しく学んでいただけたと思います。
今年は、～つながるいのち～「生物多様性」について考えよう！　のタイトルで講義とワークとパフォーマンスを行いました。

「生物多様性」を維持するため、私たちができることとして、エコラベル商品を選ぶこと、食品ロスを減らすことなど具体的な行動例を紹介しました。
参加者は、講義の内容を基にして新聞を作ります。
そして、ERCAが用意したタンチョウやアムールトラなど絶滅危惧種の折り紙に挑戦。展示されているジオラマと折り紙にも触れて楽しんでいただきました。