
呼吸リハビリテーション(呼吸筋ストレッチ体操、コンディショニング)の体験、呼気一酸化窒素濃度(FeNO)測定、専門職による講話及び個別相談等を通じて、呼吸リハビリテーションの有効性と必要性について理解を深められるイベントです。
メイン会場のほか、サテライト会場3か所の計4会場にて「楽らく呼吸会(自己管理、呼吸筋ストレッチ体操及びFeNO 測定)」を実施いたします。
公益財団法人公害地域再生センター(あおぞら財団)
独立行政法人環境再生保全機構
令和7年9月12日(金) 13時30分~15時45分
ぜん息、COPD等の呼吸器疾患をお持ちの方
各会場20名(計80名)
時間 | 内容 | 講師 |
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13:00~ | 受付開始 | ー |
13:30~13:40 | 機構挨拶 (当日の流れの説明、講師の紹介) |
環境再生保全機構 |
13:40~13:50 | あおぞら財団挨拶 | あおぞら財団 |
13:50~14:20 | 講義「呼吸疾患がある方の自己管理について」
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びわこリハビリテーション専門職大学 教授 千住 秀明先生 ※千住秀明先生は、大阪会場にて参加いたします。サテライト会場では、大阪会場の先生の講演等にリアルタイム配信で参加いただけます。 ※呼吸筋ストレッチ体操とは? |
14:20~14:35 | 呼吸筋ストレッチ体操の実施 ・動画をみながら呼吸筋ストレッチ体操を実施 |
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14:35~14:45 | 質疑応答 | ー |
14:45~14:55 | 休憩 | ー |
14:55~15:40 | FeNO測定、呼吸リハビリテーションコンディショニング体験 (ブース1、2のうち、お好きな方に参加いただけます。) 【ブース1】FeNO測定 【ブース2】理学療法士 個別指導 (呼吸リハビリテーションコンディショニング、リラクセーションの実施) |
※FeNO(呼気一酸化窒素濃度)とは? 喘息患者の気道には炎症があり、炎症性の刺激により一酸化窒素(NO)が産生されています。そのためFeNOを測定することで気道炎症の存在や程度を知ることができるとされています。 ※コンディショニングとは? 身体と呼吸機能を整えることにより、呼吸パターンの修正や柔軟性の向上を通じて、呼吸効率を高めます。当日は理学療法士の方が、希望者に施術を行います。 (本体験は、治療目的で行う医療行為ではなくあくまで体験会となります。) |
15:40~15:45 | アンケート回答 | |
15:45 | 解散 |
参加を希望する場合は申込フォームより、必要事項を入力して申し込みください。
令和7年7月7日(月)~9月5日(金)
イベントへの参加は無料です。ただし、会場までの交通費は参加者の負担となります。
楽らく呼吸会事務局(株式会社プロセスユニーク内)
〒104-0061
東京都中央区銀座7-4-14 HBCGINZAビル 12階
TEL:03-6264-6435 FAX:03-6264-6445
E-mail: rakuraku@p-unique.co.jp
独立行政法人環境再生保全機構 予防事業部事業課 担当;佐々木、森
〒212-8554
神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー 8階
TEL:044-520-9570 FAX:044-520-2134
E-mail: hoken@erca.go.jp