大気環境の情報館

粒子状汚染物質の低減を目指した大気浄化植樹事業の新たな展開に係る調査研究(株式会社プレック研究所)

(課題名)

粒子状汚染物質の低減を目指した大気浄化植樹事業の新たな展開に係る調査研究

(実施機関)

株式会社プレック研究所

(概要)

平成23~25 年度に実施した「大気浄化植樹事業の効果の把握及び効果的推進のための調査研究」の補足・新たな展開により助成申請件数の増加を促し、対象自治体の大気環境の改善に寄与することを目的として、大気浄化植樹事業の助成範囲や環境教育への活用、他部局との連携を含めた事業内容の面からみた事業のあり方の見直しを図る。
さらに、未だ世界的に研究の蓄積が不十分である、樹種による粒子状汚染物質の捕捉効果と植物への影響の種間差の比較、捕捉効果の評価手法について、実験設備と科学的知見・研究技術を有する大学(東京農工大学)と連携し基礎的知見を得るなど、大気浄化植樹事業の事業効果の科学的裏づけの充実にも取り組む。

(外部評価結果及び調査研究報告書)

平成30年度

平成29年度

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