大気環境の情報館

生物多様性条約

生物の多様性を「生態系」、「種」、「遺伝子」の3つのレベルで捉え、生物多様性の保全、その構成要素の持続可能な利用、遺伝資源の利用から生ずる利益の公正な配分を目的とする国際条約。1992年にリオデジャネイロで開催された国連環境開発会議(地球サミット)で採択された。事務局はカナダのモントリオールにある。

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