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ディーゼル排気粒子(DEP)

ディーゼル自動車から排出される粒子状物質のこと。大気中の浮遊粒子状物質の主要な構成要素の一つである。ディーゼル排気微粒子は、発がん性、気管支ぜん息、花粉症等の健康影響を引き起こすことが懸念されている。

関連用語:

ディーゼル排気粒子の顕微鏡写真

ディーゼル排気粒子の顕微鏡写真
(独)国立環境研究所公開シンポジウム2001講演発表資料
ディーゼル排ガスの危険と汚染の現状を知る別窓ウインドウで開きます」新田裕史
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