WEB版すこやかライフ ぜん息&COPD(慢性閉塞性肺疾患)のための生活情報誌

すこやかライフNo.50 2017年10月発行

小児ぜん息ぜん息児へのエール:「50号記念座談会」

応援メッセージ動画

ぜん息のみんなへ、応援メッセージ

竹内拓さん

スキージャンプの竹内択です。
ぜん息という病気はコントロールできる病気です。
親、先生に相談してうまくコントロールして、スポーツもできるのでがんばっていただきたいと思います。

下記は、お子様が読めるようにひらがなのみの文章になっています。

スキージャンプのたけうちたくです。
ぜんそくというびょうきはコントロールできるびょうきです。
おや、せんせいにそうだんしてうまくコントロールして、スポーツもできるのでがんばっていただきたいとおもいます。

寺川綾さん

水泳の寺川綾です。
私も小児ぜん息を経験して、今も治療を続けています。
治療を続けてコントロールできるようになれば、必ずいろんなことができるようになると思います。
自分で夢や目標をもって、あきらめずにがんばっていれば、必ずかなっていくと思うので、ぜひがんばってください。

下記は、お子様が読めるようにひらがなのみの文章になっています。

すいえいのてらかわあやです。
わたしもしょうにぜんそくをけいけんして、いまもちりょうをつづけています。
ちりょうをつづけてコントロールできるようになれば、かならずいろんなことができるようになるとおもいます。
じぶんでゆめやもくひょうをもって、あきらめずにがんばっていれば、かならずかなっていくとおもうので、ぜひがんばってください。

清水宏保さん

元スピードスケートの清水宏保です。
私はぜん息だったから、オリンピックで金メダルがとれました。
まずそこには親ごさんの協力、ご家族の協力が必要だと思います。
ぜん息だからといってあきらめずに、人よりつらい練習になるかもしれないですけれども、がんばればメダルがとれます。ぜひ、あきらめずにがんばってください。

下記は、お子様が読めるようにひらがなのみの文章になっています。

もとスピードスケートのしみずひろやすです。
わたしはぜんそくだったから、オリンピックできんメダルがとれました。
まずそこにはおやごさんのきょうりょく、ごかぞくのきょうりょくがひつようだとおもいます。
ぜんそくだからといってあきらめずに、ひとよりつらいれんしゅうになるかもしれないですけれども、がんばればメダルがとれます。ぜひあきらめずにがんばってください。

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