ぜん息などの情報館

第12期の調査研究成果

第12期(令和元~3年度)の調査研究成果

1. 小児・成人ぜん息に関する調査研究

1-1. 小児ぜん息のハイリスク群を鑑別するための評価手法とフォローアップ指導法の検討

「小児ぜん息のハイリスク群を鑑別するための評価手法とフォローアップ指導法の検討」
研究代表者:望月 博之(東海大学)

1-2. 高齢者を含む成人ぜん息患者の個別化治療を目指した治療実態の把握及び効果的な治療・療養方法の策定

「高齢者を含む成人ぜん息患者の個別化治療を目指した治療実態の把握及び効果的な治療・療養方法の策定」
研究代表者:鈴川 真穂(国立病院機構東京病院)

2. COPDに関する調査研究

2-1. COPD患者の自己管理と重症化予防

「COPD身体活動性関与因子の詳細分析と目標値設定に基づく自己管理法の構築」
研究代表者:南方 良章(国立病院機構和歌山病院)

2-2. 喫煙及び受動喫煙のCOPD等における健康被害の評価

「喫煙及び受動喫煙のCOPD等における健康被害の評価」
研究代表者:相良 博典(昭和大学)

3. 気管支ぜん息・COPDの動向等に関する調査研究

3-1. 気管支ぜん息の動向等

「ライフサイクルから考えるぜん息の長期予後と寛解・増悪に関わる因子の解明に関する研究」
研究代表者:藤澤 隆夫(国立病院機構三重病院)
共同実施者:福冨 友馬(国立病院機構相模原病院)

3-1. 気管支ぜん息の動向等

「表現型別のぜん息増悪因子の同定と長期予後の解析 - 非2型炎症を有するぜん息病態の検討を含めて -」
研究代表者:長瀬 洋之(帝京大学)

3-2. 乳幼児ぜん息の一次予防に向けた適切な乳幼児健診のあり方の検討

「乳幼児健診から探索するぜん息発症の関連因子の同定及び予防への応用」
研究代表者:山本 貴和子(国立成育医療研究センター)

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