
酸素濃縮機器の周囲は15cm 以上あけ、機器内部の温度が上昇するのを防ぎます。
液体酸素の親機は大きく重いので、設置場所の耐荷重などを考慮します。
風通しの良い涼しい場所に置いてください。
延長チューブは15~20mくらいまでであれば、流量および酸素濃度への影響はありません。
酸素吸入量は指示された流量を守りましょう。
指示された流量を超えざるを得ない場合は、医師と相談してください。
(自己判断での変更は危険です。)
酸素濃縮器を使用している場合、停電などの災害時には酸素ボンベに切り替えてください。
緊急時の連絡先(病院・訪問看護ステーション・HOT 事業者など)をすぐわかるところに置いておきましょう。