すこやかライフNo.53（2019年3月発行）

特集

進歩するぜん息治療
―患者さんがぜん息治療の主役に― 

帝京大学医学部内科学講座 呼吸器・アレルギー学 教授 長瀬 洋之先生と、福岡市立こども病院 アレルギー・呼吸器科 科長 手塚 純一郎先生に、進歩するぜん息治療について、お話をうかがいました。

• 帝京大学医学部内科学講座 呼吸器・アレルギー学 教授 長瀬洋之先生
• 福岡市立こども病院 アレルギー・呼吸器科 科長 手塚純一郎先生

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医療トピックス

ぜん息に影響する鼻の病気
―アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎― 

埼玉医科大学呼吸器内科 教授 永田 真先生と、千葉大学大学院医学研究院小児病態学 教授 下条 直樹先生に、ぜん息をコントロールするために鼻の病気をどう管理すればよいのかなどについて、お話をうかがいました。

• 埼玉医科大学呼吸器内科 教授 永田真先生
• 千葉大学大学院医学研究院小児病態学 教授 下条直樹先生

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ぜん息児へのエール

世界水泳選手権銀メダリスト
大橋悠依さん 

生まれたときから、ぜん息とアレルギーに悩まされてきたという大橋さん。
水泳に取り組むなかで、ぜん息で苦しんだ時期もありましたが、いまは東京オリンピックの金メダルという目標に向けて、日々の練習に励んでいます。

応援メッセージをご覧になれます。

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現場レポート

みんなが楽しめる給食のために
学校での食物アレルギー教育 

学校での食物アレルギー教育について、3つの取り組み事例を紹介します。

• 墨田区立曳舟小学校
• ひたちなか市立市毛小学校
• 尾張旭市教育委員会

• うりすクリニック名誉院長／尾張東部アレルギー研究所所長 宇理須厚雄先生

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読者の広場

お答えします！読者Q＆A

• 私はCOPD患者ですが、医師から年をとると筋肉が衰えるので「フレイル」に注意するよう言われました。「フレイル」とはどのようなことでしょうか。どう予防すればいいのでしょうか。
• 夫が「電子たばこ」は害が少ないと言って吸っています。本当に紙巻きたばこよりも害が少ないのでしょうか。

ウチのこんなエピソード

• これからも服薬をがんばっていきたい
• 毎日の散歩で調子がよくなった

WEB連動企画！！

• わたしのしているこんな工夫

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