研究課題データベース
【課題番号】研究課題名 | 【3RA-2401】海洋環境と調和した電気化学的水素製造法の開発 |
研究代表機関 | 大阪大学 |
研究代表者 | 片山 祐 | 研究期間 |
2024(R6)年04月 - 2027(R9)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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【課題番号】研究課題名 | 【3RA-2403】多機能性触媒を用いたバイオガスからの含酸素化合物合成 |
研究代表機関 | 北海道大学 |
研究代表者 | 多田 昌平 | 研究期間 |
2024(R6)年04月 - 2027(R9)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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【課題番号】研究課題名 | 【3RB-2401】セルロースの水素への効率的光転換に向けた反応環境の設計 |
研究代表機関 | 秋田大学 |
研究代表者 | 齊藤 寛治 | 研究期間 |
2024(R6)年04月 - 2027(R9)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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【課題番号】研究課題名 | 【3RF-2301】ナノ空間制御による有害フッ素化合物の回収・分解に係る革新的技術の創出 |
研究代表機関 | 琉球大学 |
研究代表者 | 滝本 大裕 | 研究期間 |
2023(R5)年04月 - 2026(R8)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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成果報告 |
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中間評価 |
中間評価個票
評価ランク:A
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【課題番号】研究課題名 | 【3RF-2302】ポリエステル繊維の低エネルギーケミカルリサイクル技術の開発 |
研究代表機関 | (国研)産業技術総合研究所 |
研究代表者 | 田中 真司 | 研究期間 |
2023(R5)年04月 - 2026(R8)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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成果報告 |
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中間評価 |
中間評価個票
評価ランク:S
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【課題番号】研究課題名 | 【3RF-2303】有機廃棄物の持続可能な高度分解処理を実現する光自己再生型不均一系フェントン触媒の開発 |
研究代表機関 | 関西大学 |
研究代表者 | 福 康二郎 | 研究期間 |
2023(R5)年04月 - 2026(R8)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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成果報告 |
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中間評価 |
中間評価個票
評価ランク:A
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【課題番号】研究課題名 | 【3RF-2304】社会的受容性に着目したバイオマス資源循環利用促進のためのライフサイクル思考 |
研究代表機関 | 東京都市大学 |
研究代表者 | 兵法 彩 | 研究期間 |
2023(R5)年04月 - 2026(R8)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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成果報告 |
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中間評価 |
中間評価個票
評価ランク:A
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【課題番号】研究課題名 | 【3RL-2301】バイオエタノールで動作するポータブル固体酸化物形燃料電池 |
研究代表機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 | 山田 哲也 | 研究期間 |
2023(R5)年04月 - 2026(R8)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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成果報告 |
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中間評価 |
中間評価個票
評価ランク:A
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【課題番号】研究課題名 | 【4-2301】ゲノム情報と正確な同定にもとづく維管束植物の統合データベース構築と多様性指標・保全優先度の地図化技術の開発 |
研究代表機関 | (一社)九州オープンユニバーシティ |
研究代表者 | 矢原 徹一 | 研究期間 |
2023(R5)年04月 - 2026(R8)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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成果報告 |
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中間評価 |
中間評価個票
評価ランク:S
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【課題番号】研究課題名 | 【4-2302】生物多様性の時間変化をとらえるデータ統合と指標開発 |
研究代表機関 | (国研)国立環境研究所 |
研究代表者 | 角谷 拓 | 研究期間 |
2023(R5)年04月 - 2026(R8)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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成果報告 |
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中間評価 |
中間評価個票
評価ランク:S
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【課題番号】研究課題名 | 【4-2303】生物多様性保全・気候変動対策・地域振興を最適化させる自然公園設計:北海道東部・根釧地方における学際的研究と実践 |
研究代表機関 | 北海道大学 |
研究代表者 | 仲岡 雅裕 | 研究期間 |
2023(R5)年04月 - 2026(R8)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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成果報告 |
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中間評価 |
中間評価個票
評価ランク:A
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【課題番号】研究課題名 | 【4-2304】TNFDに向けた生物多様性評価指標の開発とサプライチェーン分析ツールの開発 |
研究代表機関 | 東北大学 |
研究代表者 | 金本 圭一朗 | 研究期間 |
2023(R5)年04月 - 2026(R8)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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成果報告 |
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中間評価 |
中間評価個票
評価ランク:S
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【課題番号】研究課題名 | 【4-2305】歴史が生み出す二次的自然のホットスポット:環境価値と保全効果の「見える化」 |
研究代表機関 | 筑波大学 |
研究代表者 | 田中 健太 | 研究期間 |
2023(R5)年04月 - 2026(R8)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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成果報告 |
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中間評価 |
中間評価個票
評価ランク:S
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推進費4-2305のHPはこちら 植生と表土の履歴についての情報を全国的に地理情報化して、1850~2016 年の草原減少と、1850 年から継続している歴史の古い草原の分布を全国1km メッシュで明らかにすることに成功した。草原は1850~1900 年には国土の10%以上を覆っていたが、2016 年には数%に減少していた。現在残っている草原のほとんどは、この期間中に新たにできた二次草原や、新たに造成された牧草地であり、1850~1900 年に草原だった1km メッシュの99.5%は草原の歴史が断絶した。1850~1900 年から現在まで継続している歴史の古い草原は、国土の0.05%を占めるに過ぎないことが明らかになった。 この歴史の古い草原を生物多様性ホットスポットの候補と考え、新しい草原や森林と比べて生物多様性(植物、チョウ目・バッタ目・ハチ目・コウチュウ目・ハエ目の昆虫、真菌・細菌)が豊かなのかを検証した。草原の継続期間が⾧いほど草原性植物の多様性が高まることが全国スケールおよびモデル地域という異なる空間スケールで一貫して明らかとなった。また、環境価値(遺伝資源・斜面防災機能・炭素貯留機能・観光資源)が高いのかの検証に取り組み、今回評価した4 つの環境価値はいずれも、歴史の古い草原の方が、森林や歴史の新しい草原よりも優れていることが示された。 さらに、生物多様性や様々な環境価値の知見を多様なステークホルダー(利用者・管理者・住民・自治体・企業)に付与したときに、どれだけ保全動機を喚起できるか、社会的支援(資金・労力)を引き出せるかの解明に取り組んでいる。昨年度は、モデル地域において草原が持つ様々な環境価値の中で、草原管理者や市民にとっては生物多様性と斜面防災機能への関心が特に高いことが明らかになった。また、2014~2024 年までの10 年間の間で全国の草原ホットスポットの利用・管理実態とその制限・促進要因がどのように変遷しているかを明らかにしつつある。 歴史の古い草原の希少性やその生物多様性および環境価値に基づき、こうした草原ホットスポットを自然公園および民間地で保全管理するためのアウトカムとして、8つの提言および社会実装策を準備しており、一部では既に実装した。 |
【課題番号】研究課題名 | 【4-2401】絶滅に瀕する島嶼陸産貝類の保全に向けた貝食性外来種防除技術の開発 |
研究代表機関 | 東北大学 |
研究代表者 | 千葉 聡 | 研究期間 |
2024(R6)年04月 - 2027(R9)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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【課題番号】研究課題名 | 【4-2402】小笠原諸島・西之島が現在進行形で見せる『大陸生成現象』の再評価へむけた海域火山の海空総合的調査研究 |
研究代表機関 | (国研)海洋研究開発機構 |
研究代表者 | 吉田 健太 | 研究期間 |
2024(R6)年04月 - 2027(R9)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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【課題番号】研究課題名 | 【4-2403】海草藻場生態系とアオウミガメの共存を図る環境政策に向けた科学的基盤の確立 |
研究代表機関 | (国研)水産研究・教育機構 |
研究代表者 | 奥山 隼一 | 研究期間 |
2024(R6)年04月 - 2027(R9)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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【課題番号】研究課題名 | 【4G-2301】ヒアリなどの侵略的外来生物の被害予測にもとづく効率的かつ確実な防除対策の研究開発 |
研究代表機関 | 琉球大学 |
研究代表者 | 辻 瑞樹 | 研究期間 |
2023(R5)年04月 - 2026(R8)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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成果報告 |
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中間評価 |
中間評価個票
評価ランク:A
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【課題番号】研究課題名 | 【4G-2401】プランクトンAI画像判別計数システムによる湖沼・ダム湖生態系監視手法の確立と展開 |
研究代表機関 | 東北大学 |
研究代表者 | 占部 城太郎 | 研究期間 |
2024(R6)年04月 - 2027(R9)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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【課題番号】研究課題名 | 【4MF-2401】生殖細胞保存による希少猛禽類の域外保全の推進 |
研究代表機関 | 京都大学 |
研究代表者 | 村山 美穂 | 研究期間 |
2024(R6)年04月 - 2027(R9)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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【課題番号】研究課題名 | 【4MF-2402】小笠原諸島西之島における大陸地殻の形成過程:プレート沈み込みの開始から衝突帯における大陸生成までのシナリオ |
研究代表機関 | (国研)海洋研究開発機構 |
研究代表者 | 田村 芳彦 | 研究期間 |
2024(R6)年04月 - 2027(R9)年03月 |
実施中 |
研究の要旨 |
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