- 概要
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日本薬学会第145年会にてシンポジウムを開催します。
近年、SDGsでも取り上げられるように、プラスチックごみの影響が懸念されています。特に 5 mm 以下のマイクロプラスチック(MPs)や 1 µm 以下のナノプラスチック(NPs)は、環境中だけでなくヒトの体内からも検出され、⽣態系や健康への影響が懸念されています。MPs・NPs は環境要因により性質が変化しますが、その分布や影響は未解明な点が多いのが現状です。
本シンポジウムでは、最新の知見や行政の取り組みを紹介し、現状と課題を議論します。
開催日 | 2025年3月28日(金) 15:00 〜 16:30 |
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開催方法・場所 | 福岡国際会議場 第4会場 (201 [2F]) |
主な発表者 |
大阪大学 大学院 薬学研究科 堤 康央 国立環境研究所 資源循環領域 田中 厚資 大阪大学 大学院 薬学研究科 芳賀 優弥 |
参加方法 | 事前申し込み不要 |
申込期間 | - |
イベントURL |
https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/pharm145/session/30418-21 |
申し込みURL | - |