- 概要
- 農研機構は、大豆の収穫期に見られる障害を生育中の環境条件から予測できるAIモデルを開発しました。対象としたのは、茎や葉が収穫まで緑色のまま枯れずに残る「青立(あおだ)ち」や種皮が裂ける「裂皮粒(れっぴりゅう)」といった収穫作業や品質に影響する障害です。このAIモデルでは、大豆の品種名と気温・土壌水分データから障害の発生リスクを計算できます。モデルの結果を解釈すると、開花(夏から初秋)後の高温でリスクが高まる傾向が示されました。この成果は、気候変動下でも安定して大豆を生産するための基盤手法と新しい知見として期待されます。
| 開催日 公開日 |
2026年3月3日(火) |
|---|---|
| 代表発表者 主催 |
農業・食品産業技術総合研究機構 熊谷 悦史 |
| 研究代表者名 | 農業・食品産業技術総合研究機構 長谷川 利拡(S-18-2) 農業・食品産業技術総合研究機構 櫻井 玄(S-24-2) |
| 課題名 | 農林水産業分野を対象とした気候変動影響予測と適応策の評価(S-18-2) 気候変動に対する地域単位の包括的な適応戦略の解析・創出(S-24-2) |
| URL |
https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/niaes/174747.html |





