- 概要
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長崎大学大学院総合生産科学研究科の Alifro Maldini(博士後期課程1 年次)および海洋未来イノベーション機構の Gregory N. Nishihara 教授らの研究グループは、長崎県新上五島町の有川湾において、海底ごみがアマモ場に与える影響とその除去効果を4 年間(2021 年〜2024 年)にわたるフィールド実験で明らかにしました。
調査の結果、海底ごみの継続的な除去がアマモ場の面積や被度の回復に大きく寄与する一方で、放置されたごみは、わずか数ヶ月でアマモの個体数密度を劇的に減少させることが実証されました。
本研究は、海底ごみ除去が生態系修復および磯焼け対策の有効な手段であることを示す重要な知見となり、世界ではじめて海ごみのアマモ場への影響を自然環境のなかで証明しました。
| 開催日 公開日 |
2026年1月14日(水) |
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| 代表発表者 主催 |
長崎大学 海洋未来イノベーション機構 Gregory N. Nishihara |
| 研究代表者名 | 長崎大学大学院 総合生産科学研究科 松下 吉樹 |
| 課題名 | 海底プラスチックごみの回収支援に向けた手法・技術の開発 |
| URL |
https://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/science/science431.html |





