環境の未来を変える知の力
~令和7年度環境研究総合推進費(若手枠)による研究成果講演会~
環境研究総合推進費では、40歳未満又は博士の学位取得後8年未満(研究開始時点)の研究者を対象とした革新型研究開発(若手枠)を設置し、若手研究者の育成支援を行っております。
今般、当機構では、若手研究者の活躍を一層推進するため、「若手研究者による研究成果講演会」をオンラインにて開催いたします。
新規性・独創性・革新性に重点をおいた研究成果について、環境研究総合推進費の研究対象領域から1課題ずつ、若手研究者自らが講演します。
- 【環境研究総合推進費の研究対象領域】
- 1 統合領域
- 2 気候変動領域
- 3 資源循環領域
- 4 自然共生領域
- 5 安全確保領域
環境研究・技術開発に関する研究成果や産学連携に興味・関心のある方は奮ってご参加ください。
- 日時:2026年1月14日(水) 13時30分~16時40分
- 開催形態:オンライン開催
- 主催:独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA)
- 参加費:無料
-
申し込みURL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_PWCdFpZoSP6riud6283V0w
プログラム
| ■開会 | |
|---|---|
| 13:30~13:40 | 開会挨拶 環境研究総合推進費プログラムディレクター 畠山 史郎 |
| ■講演 | |
| 13:40~14:10 | 【1RF-2204】マイクロ/ナノプラスチックの吸入ばく露試験による肺有害性評価と表面官能基の違いが与える肺有害性の解明 産業医科大学 友永 泰介 |
| 14:15~14:45 | 【3RF-2204】サービス志向型サーキュラーエコノミービジネスの環境負荷削減ポテンシャル評価に関する研究 東京大学 木下 裕介 |
| 14:50~15:20 | 【4RF-2202】特定外来生物クビアカツヤカミキリの新たな定着地の早期発見・早期駆除システムの開発 (国研)森林研究・整備機構 田村 繁明 |
| ※10分間休憩 | |
| 15:30~16:00 | 【5RF-2202】国内河川における陽イオン界面活性剤の濃度予測手法の構築 金沢大学 花本 征也 |
| 16:05~16:35 | 【2RF-2202】グリーンタフ地域におけるCO₂地中貯留候補地の選定に向けた実践的研究 東京大学 髙谷 雄太郎 |
| ■閉会 | |
| 16:35~16:40 | 閉会挨拶 |
※講演と講演の間は5分間の休憩となります。
※各講演は20分間です。講演後には10分間の質疑応答時間を設けます。どなたでもご質問いただけます。
講演会資料について
講演会資料は参加登録をいただいた方へ別途お知らせいたします。(令和8年1月上旬予定)
お問い合わせ
(独)環境再生保全機構 環境研究総合推進部
Tel:044-520-9644
E-mail:erca-suishinhi[AT]erca.go.jp
※メールアドレスの[AT]は@に置き換えてください。











