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「サーキュラーエコノミーシステムの構築」第3回公開シンポジウムを開催します。

2025年度に実施したSIP研究プロジェクトの取組を広くご紹介する場として、「第3回公開シンポジウム サーキュラーエコノミーの未来を共に描く ―クルマや家電に広がる再生プラスチック―」を開催いたします。

日時
2026年1月30日(金)13:30~16:05(13:00開場)
会場
メニコン シアターAoi別ウィンドウで開く
愛知県名古屋市中区葵三丁目21番19号
定員
300名 先着順(要事前申込、入退室可)
参加費
無料
参加お申し込みはこちらから別ウィンドウで開く

第3回公開シンポジウムプログラム

第一部

基調講演 メニコンの取組み ―コンタクトレンズから考える資源循環―
川浦 康嗣 氏(株式会社メニコン 代表執行役社長 CEO)

SIP進捗状況報告
伊藤 耕三氏(プログラムディレクター/東京大学 特別教授)

トークセッション

マシンガンズ 滝沢秀一 氏 × SIP-CEプログラムディレクター 伊藤耕三 氏
芸人として活躍する一方、ごみ収集員としての実務経験を持ち、環境問題への発信を続ける滝沢氏と、再生材の活用を推進する伊藤プログラムディレクターが登壇します。資源循環の「集める側」と「使う側」それぞれの視点から、"ごみの現場"と"再生プラスチックの可能性"について語り合います。
司会は、第1回公開シンポジウムから担当いただいている八木亜希子フリーアナウンサーです。

第3回公開シンポジウム登壇者

第二部 SIP課題の研究成果発表

内田 均氏(豊田合成株式会社)
自動車内外装部品への適用に向けた品質評価結果

柘植 元基氏(トヨタ紡織株式会社)
再生プラスチックの自動車内装部品への適用に向けた開発

伊藤 恵利氏(株式会社メニコン)
未来を循環させるR&D ―レンズに関するサーキュラーエコノミーの実現

触れることができますアイコン

会場には再生プラスチックで試作した自動車部品等を展示しております。
是非、手にとってご覧ください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

公開シンポジウムチラシ
第3回公開シンポジウムプログラム(PDF、1.0MB)PDF