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プラスチック情報流通プラットフォームの要件定義・ルール形成

代表機関

株式会社野村総合研究所

研究開発概要

欧州におけるDPP要件に関する規則・規定等を踏まえた上で、日本のプラスチック動静脈連携に必要となるデータフォーマットの在り方やデータ利活用に係るセキュリティ、データへのアクセスコントロールなど、関連するルール形成を実施する。ルール形成にあたっては、広く産官学の各ステークホルダーの議論や意見集約を踏まえることと並行して、既に構築されつつある個社トレーサビリティシステムや本研究開発プロジェクトと並行して開発が進む「PLA-NETJ」を活用し、実際のサプライチェーンにおいて再生プラスチック製造・利用とデータ連携に関する実証により、ルールや要件を実態に即したものとし、「PLA-NETJ」の実効性を高める。また、「PLA-NETJ」の利活用促進や、既に開発が進むバッテリーパスポートや他のDPPとの整合や接続性を高めるため、ガイドラインの作成・開示と更新を行う。

2026年度以降は、ガイドラインの共通言語化〔1〕、要件整理の対象拡大〔2〕、対象ユースケースの拡大〔3〕を今後の課題として、SIP全体の研究成果を取り込みながら、さらなる調査・検証や関係者との議論を進める。また、情報を活用した循環の早期社会実装に向けて、プラスチック高度循環の社会実装に必要な技術要素・スキーム要素とそれに応じた情報要件を整理し、資源循環の全体像の目指すべき姿を明確化することを通じて、プラスチック循環のための社会実装技術ガイドラインへとアップデートを行う。

2026年度以降の課題を示した概要図。共通言語化、整理する項目の拡大、対象ユースケースの拡大を実施し、社会実装技術ガイドラインへのアップデートを行う。

図1. 2026年度以降の課題

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