サブ課題「研究開発概要、進捗・成果」(2023~2025年度)
サブ課題A 循環市場の可視化・ビジネス拡大を支えるデジタル化・共通化
循環市場における情報を可視化するプラスチック情報流通プラットフォーム(PLA-NETJ)の構築と、流通すべき情報に関するルール整備を行い、素材・製造・流通・消費・分別・リサイクルの資源循環をデジタル情報でつなげることで、プラスチック再生材の利用を促進する仕組みを導入します。
- A1-01
- 循環市場拡大に資するプラスチック情報流通プラットフォームの研究開発
日本電気株式会社(代表機関) - A2-01
- プラスチック情報流通プラットフォームの要件定義・ルール形成(株式会社野村総合研究所)
- A2-02
- 再生プラスチックのマッチングツールの開発及び活用実証(株式会社三菱総合研究所)
- A2-03
- プラスチックの適切な資源循環システム構築に向けた消費者等の行動変容に係る実践的研究(総合地球環境学研究所)
- A3-01
- バイオマス資源利用の自然資本への影響評価手法の開発(国立研究開発法人国立環境研究所)
- A3-02
- 低環境負荷プラスチック資源循環システム構築のための環境影響評価手法の開発(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
サブ課題B 資源循環の拡大を促す動静脈・動静脈連携
高品質なプラスチック再生材を低コストかつ安定的に供給するため、使用済プラスチックや、自治体との協力により回収したプラスチックを効率的に分別・供給するシステムを開発します。また、現時点では再資源化が困難であるものの、潜在的な再資源化ポテンシャルの高い繊維、衣類、建築資材由来のプラスチック再生材を、効率的に供給する動静脈・静動脈連携モデルを構築します。
- B1-01
- サーキュラーエコノミーに向けた動静脈連携による建廃プラリサイクルプロセスの開発(東北大学)
- B1-02
- 古紙・衣類の解繊繊維を活用したバイオ・再生プラスチック開発(セイコーエプソン株式会社)
- B1-03
- データ駆動型高度選別システムの構築(三菱電機株式会社)
- B1-04
- 高品位再生プラスチック材料の製造プロセス開発(株式会社富山環境整備)
- B2-01
- 自治体協力回収プラスチックの分別・供給システムの確立
アミタホールディングス株式会社(代表機関)
サブ課題C 循環性向上と可視化のためのプラットフォーム整備
日本の最先端技術の活用により、循環性の向上・可視化のための環境試験・診断・高性能トレーサーの開発を行うプラットフォームを構築し、世界に先駆けたアップサイクルを可能にします。また、国内外のプラスチック再生材の物性データ等を収集・分析して、再生材データバンクを構築するとともに、産学官が連携して、再⽣材の保証・認定に繋がるデータの仕様、利活用法等について検討します。さらに、ELV規則案による自動車への再生材利用率の数量目標への対応として、自動車に適用可能な高品質な再生材と、それを活用した自動車部品の開発等に取り組みます。
- C1-01
- 環境試験・診断・トレーサー技術の確立と産業応用のためのデジタル解析基盤の構築
国立研究開発法人物質・材料研究機構(代表機関) - C1-02
- 再生プラスチックの循環性向上のための品質分析データバンク構築
東北大学(代表機関) - C1-03
- 再生材の自動車内外装部品への適用に向けた品質評価及び自動車部品開発(豊田合成株式会社)
- C1-04
- 再生材の自動車部品への適用に向けた品質評価及び自動車部品開発(トヨタ紡織株式会社)
- C1-05
- 東南アジア地域における再生材データバンクの活用およびビジネスモデルの構築(長瀬産業株式会社)
- C1-06
- 再生材の自動車部品性能及び品質評価(ダイキョーニシカワ株式会社)
- C1-07
- 産業廃棄物由来リサイクル材の自動車外装部品適合性検討(サカエ理研株式会社)
- C1-08
- 車両外装樹脂部品への市場再生材の活用(ユニプレス株式会社)
- C1-09
- 再生材の自動車部品への適用に向けた品質評価および自動車部品の開発(森六株式会社)
- C1-10
- 再生材の自動車部品への適用に向けた品質評価および自動車部品の開発(パナソニックホールディングス株式会社)

