本文へ

コンタクトレンズ製造・流通からの使用済みプラの資源化に関する研究

共同機関

株式会社メニコン

研究開発概要

目標

コンタクトレンズ製造・流通からの使用済みプラの資源化に関する研究

現在、市販されるコンタクトレンズは、個包装のレンズケースに充填され流通している。特に1日使い捨てコンタクトレンズ(ワンデータイプ)の普及拡大に伴い、レンズケース(PCR)に使用されるプラスチック量は増加傾向にある。

レンズケースには主としてポリプロピレン(PP)が使用されており、この材料は、無色透明・臭気が少ない、充填物が生理食塩水で汚染が少ないという特徴を持つ。これまでの研究から、自動車工業会で設定された要求事項を満たした再生材を設計できる可能性も確認されている。

現在の再生プラスチック市場では、家電・自動車部品など高品質な再生材を求める用途が拡大しており、安定供給可能な高純度PP資源の確保が課題となっている。

そこで、回収PCR及び、国内外工場のPIRを含めた総合的な資源循環システムの構築を目指す。

ワンケースプロジェクトの概要図。コンタクトレンズ販売店を中心に、回収ボックスを拠点として設置し、プラの資源化を推進する。

2023年度~2025年度の研究開発概要はこちら