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再生材の自動車内外装部品への適用に向けた品質評価及び自動車部品開発

研究開発責任者

内田 均(豊田合成株式会社)

研究開発概要

欧州におけるELV規則案をはじめ、サーキュラーエコノミーを支える仕組みやプラスチック素材のリサイクル技術の実用化の加速が必要とされている。

本研究開発プロジェクトでは、自動車全体で使用されるプラスチック材料の約60%を占めるPP材料を対象に、自動車の内外装部品における製品特性、加工特性、および信頼性を評価し、再生材の含有比率を向上させる材料・製品開発を推進する。最終的には、リサイクル材を適用した自動車部品の開発を通じて、サーキュラーエコノミーの構築を目指す。

進捗・成果

評価結果の詳細

結論と今後の展望

再生材を配合したPPコンパウンドにおいて、JAMAの目標値である「複合強化PP〔1〕および〔2〕」に準ずる材料特性であれば、製品の初期性能を概ね満たし、自動車内外装部品への適用可能性があると判断した。

今後は、大型部品における組付け精度の確保及び、耐衝撃性のさらなる改善に重点を置き、製品評価と検証を継続して進める。

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