再生材の自動車部品への適用に向けた品質評価および自動車部品の開発
代表機関
森六株式会社
研究開発概要
欧州で提案されたELV規則案※1対応のため、我が国の自動車産業において、再生プラスチック材を用いた⾼品質かつ安定供給が可能なリサイクルシステムの構築が急務となっている。本研究では、再生ポリプロピレンの自動車部品への適用に向けた技術確立を目的とし、物性評価および実製品形状での性能検証を実施するとともに、自動車部品メーカーとしての実績と知見を活用し、再生材の実用化促進および自動車分野における技術力向上に貢献する。
2025年度の検証により外装部品への適用に向けた見通しが得られたことから、2026年度は適用範囲の拡大を目的として内装部品への適用検証を実施する
※1 End-of-Life Vehicles規則案:使用済み自動車の廃棄やリサイクルに関するEUの規則
図1.コンソールパネル量産品

