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地球環境基金レポート 2021

ベストプラクティス事業のご紹介

地球環境基金の助成を受けた活動の中で、特に優れた成果を創出している活動を3事例選定し、紹介しています。

地域との連携がかたちにする、住み続けたくなるまちづくり
~(特非)いすみライフスタイル研究所~

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  1. 活動について
    ライフスタイルから持続可能性を見直し、魅力ある自然環境の保全へ
  2. 活動の主な成果
    農業国際会議「ICEBA2018 in いすみ」の開催協力や、食と農と環境をつなぐ体験学習
  3. 助成終了後の活動
    住み続けたくなるまちづくりを目指し、地域循環共生圏のプラットフォームづくりへ

小さな成功体験の共有から始まった、人と人とのつながりが支える環境教育
~(一社)インドネシア教育振興会~

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  1. 活動について
    インドネシア独自のリサイクル・システム、「ごみ銀行」を通じた環境教育を推進
  2. 活動の主な成果
    現地の行政との協働で補助教材を導入、現地の自立的な環境活動に向けた取組を実施
  3. 助成終了後の活動
    環境教材をデジタル化し、インドネシア各地にSDGsと環境教育を広げる

学校教育や地域づくりとつながる、環境保全活動のひろがり
~(特非)喜界島サンゴ礁科学研究所~

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  1. 活動について
    「100年後に残す」ため、地域住民が主体のサンゴ礁の調査・保全活動を推進
  2. 活動の主な成果
    学校教育やジオ・マリンエコツアーで喜界島の魅力を再発見、サンゴ礁を生かした地域づくりが進む
  3. 助成終了後の活動
    喜界島から奄美群島を舞台に、環境保全の広大なプラットフォームをつくる

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